ユグドラユニオン
やってみた。
独特なシステムはリヴィエラ譲りではないが、独特な部分は似ている気がする。
と言うか似ている。
いまいち、ステータスが何を表しているのか解りずらい。
と言うか解らない。
ATKは攻撃力みたいだが、魔法使いも攻撃力になっているのだろうか?
よく解らない項目が多くて何とも言えない。
もっとも、戦っていればlvは上がるから、ステータスを気にする
意味は対して無いように思える。
それにしても、ファイアーエムブレムを凄く思い出してしまう。
この、突然の増援に殺されたり、何か特殊な条件を
満たさないとクリア無理とか……。
しかし、特殊な条件を満たすというならば、それはゲーム中で
色々と会話をしてもらいたい所だな。
あまりにも、そういう事を言ってくれないので非常に困る。
どこぞの城を攻める時に魔砲が飛んできて、そこを
グリフォンライダーの女から潰してもらう場所がある。
あそこでは、通路の脇に三人か四人くらいウィッチが固まっているが
あそこの奥にナイトが一体いる。
そのナイトが強い事強い事。
しかし、ステータスとかを見ても、ミラノなら余裕で勝てる強さだろうというのに
勝てない。
こう、敵のリーダーが残って、それ以上は敵のリーダだけは絶対に倒れない。
どうも、そういうプロテクトがかかっているみたいだな。
攻撃を無効化しているみたいだが、それに気がつくまでに
結構な時間が……。あれは砲台を壊してもらえば
倒せるようになるが、それは一体どういう意味で倒せなかったんだろうか。
他にも、逃げ道をアイギスに塞がれて、どうやってアイギスを倒すか
試行錯誤していたらエレナ出現でイベントで撤退させる事が出来る。
まぁ、先の事なんざ解らない部分と言うのは確かにあるが
逃げ道の確保くらいは事前に……。
相当、覚えゲーの要素の強いゲームだな。
体力を回復するにはアイテムが必要になるが
敵が、ボスがアイテムを落としたりするが……。
他にも落とす奴に落とさない奴がいたりするみたいだが
あれはランダムなのかそれとも条件が決まっているのか。
一応、説明やらチュートリアルはないけど
マップにはあちこちにアイテムが固定で置かれてある。
それらを拾っていかないとまず士気が無くなって詰みゲーに思える。
まぁ、アイテム自体は1マス1マス動かしていけば
発見できるからみつける事は容易ではあるが……。
その戦の移動数と言うかそういうターン数にもカード的に
限界があるから、一回目のプレイではどこまで
探索にカードを費やして良いのか解らない所。
敵に気が付かれないように移動する場所では
こう、変な魔女のパメラとか言う名前の奴が居た。
倒すと確か夢見の帽子とかをくれたと思うが……仲間にはならないのか。
あと、普通に強い敵は非常に強い。
あと、イベント的に色々無理があると言うか……。
ユグドラが勝手に帝王に炎帝につっこんで、まんまと、うまうまとおびき寄せられている時
つっこんで……何をつっこむのか……ああ。もう。
見事に諮られてしまう。
どうやら、あそこは何かの条件によってはユグドラを拉致されない方法があるように見える。
lvをあげまくっておいて、何か良品を装備させるか
それとも、何か必須なカードがあるのかもしれない。
その後、あそこから撤退する時も非常に苦しめられる。
戦って解る事だが、倒そうとすると雑魚敵にプロテクトがかかって
倒す事が出来ない。
あれは敵は動かないから、しばらく待っていればイベントで敵が撤退していく。
あの、自殺野郎は一体何だったのか・。
仲間まで殺っているし。
それからも、そういう特定なイベントをこなさいと無理な部分がチラホラと……。
覚えてからは問題ないだろうが、それまでが非常にイラつく所。
こう、そういうプロテクトはちょっとなくね?wみたいな。
何回か、そういう要素を知るために捨てる気持ちで繰り返さないといけないからな。
それにしても、最初にあの帝王との戦いは苦労する事……。
あまりの強さにイベントで撤退するかと思いきや
一応、倒す事は可能。
そもそも、あの武器はどういう相性を持っているのか。
剣には強い風に見えるから、どうも槍属性に見える。
ミラノと魔女、白薔薇ウィッチならそこそこ優勢に戦える。
まぁ、前のエミリオ戦で手に入る呪いを付加するカードで
呪ってやらないとまず倒すのは無理に見えて仕方が無い。
ひょっとしたら、そこまで行く道中にも仲間になる奴が色々と
居るのかもしれないが、そんなアイテム探知も
寄り道もあまりしていないし……。村を訪問してあまり
意味が無い場所が多いと言うのもなかなか笑えない。
覚えゲーの要素相当強いな……。
あの帝王を最初に倒した時はなかなか嬉しかったものだが。
そういえば、あの帝王のウィッグが出ていたが
カツラ?影武者と言う意味でもそんな言葉を使うのか。
付け毛?。
この、覚えゲーと言い、斧剣槍の三すくみといいファイアエムブレムを思い出す。
まぁ、他に弓と魔法もあるが、それ自体は似ているが……。
ウィッチとか、ネクロまで居るし……。
弓は魔法に強く魔法は弓以外に強いと言うような三すくみもあるから
弓は魔法以外に弱いと言う風な……違うと言えば違う。
アサシンとか、やや違った毛色な奴もいるし……。
でも、クリティカルでまず必殺的に負けてしまったりする所は
やっぱり似ていると思ったりする。
しかし、戦闘に負けても士気がなくならない限りは死亡にはならないと言うのは
なかなか良いような。
体力が相当高いと言う事だな。
その体力はまず、アイテムで個数的に相当制限はある。
しかし、あのアイテムでの回復する値にはなかなか笑える。
ミラノは盗賊だからか、金塊に、宝石の付いた杖とかで体力に回復して、
騎士は兵法書を好み、ユグドラは砂漠の薔薇とか、綺麗なモノを好むのか。
もっとも、何故かくるみパンで大量に回復をするが……。
魔女はやっぱり魔女っぽいアイテムで体力に回復をしたりするのは
なかなか見ていて楽しい所。
値的に、他の奴にもう少し待っておきたかったりする所はあるが
回収をロクにしていないならば、それにも限度がある。
アイテム回収と探索は相当やっておかないといけないゲーに思える。
それにしても、もう少し設定とかのコンフィグが欲しい所。
割と運ゲーな部分も多いからやり直す要素も多いと……。
何気に、戦闘の回数は多い割に戦闘時間がかなり長いと思う。
戦闘中に操作する場面はあると言っても、その操作も決まっているから
基本的には見ているだけ、パっと見、あの戦闘は見た目賑やかで
楽しいモノがあるが、なれてしまうと単純に待ち時間と化してしまう。
それにしても、ドット絵凄く良いな。
妙な3Dとかよりもかなり好みなドット絵。
リヴィエラの、あのシリーズの続編的な部分があるみたいだが
互いの話に共通をしている部分はまず無いといっていいと思う。
今の所、そういう共通している部分は見かけていない。
共通点と言えば、アイテムとか技の名前だろうか。
フィアのバニッシュが聖属性を付加する技になっていたり
悲愴シルヴィアが出てきたり、バナナン島にバナナンの実が出たりする。
説明に、女神シルヴィアを哀しませた槍とか書かれているが
これはリヴィエラでも有効な設定なのか。
神とかの関連ならば、リヴィエラの方がなじみやすい風に思えるのだがな。
ストーリー的にはお互いに関係は無いみたいだな。
リヴィエラと何が似ているかとなると
戦闘システムと言うか、そういう部分が非常に似ている。
こう、PRGなのか戦略なのかよく解らない部分。
あと、こう、黒い背面に白く縁取りをした妙にカッコイイシステム画面とか……。
そういうシステム画面がヤケにカッコイイで読みづらいような感じはするが
まぁ、それも慣れてしまえば慣れると言う事か。
しかし、リヴィエラみたいなゲームを期待していて、なんとなく裏切られた感が……。
あれは、妙にキャラの描写が細かい。いや、あれは相当キャラの裏設定が
膨大にあるから、ああいう珍妙な笑える会話が実現するんだろう。
ユグドラの方は、割と普通だな……。
ストーリー的には割と王道な戦略ゲーに思える。
ファイアーエムブレムでも似たようなストーリーがあったような……。
帝国に滅ぼされた王国のお姫様が逃げ込んだ先の山賊と手を組んで
解放軍を作ってイザ反撃と言う内容。
トラキアとは……違うか。滅ぼされた国の王子様お姫様と言う設定は
余程人気があるのか……。
暗黒竜とトラキアはそういう設定だったと思うが。
会話が少ないと言う意味ではないとしても、割と喋る事は
前みたいな珍妙な事は言ってくれない。
笑える台詞と言えば……腕はアレだが剣が良いとユグドラを評価するミラノ
にその通りだと普通に賛同するユグドラ。
ちょw腕はアレと言うのは……w
そして、敵側の剣士に隣接すると、あなたとは話したくないと
言うウンディーネ少女。喧嘩を売っているワケでは無いんだろうけれどな。
しかし、如何見ても水棲生物なウンディーネが陸に
上がって槍を振り回して戦えてよいのか。
それも、普通に強いし……。
もっとも、フィールドにそんなに水のある場所を有効に使える場所があったりする
ようにはあまり思えないし、砂漠地形は少ないけれど砂漠はダメで
火に弱いのでウィッチ系とは相手をするとツラそうだと弱点は多い風に思える。
同じ武器と使うナイトの方が高性能に見えて仕方ないから
加入したにも関わらずかなり放置気味なウンディーネっ娘。
1人だけlvが低い。
戦闘に加入させるメンバーを見ても、基本的に出撃させるメンバーは少ない風に見える。
そもそも、何か条件を満たさないと仲間にならない奴もいるし
寧ろ、そういう奴の方が多いのかもしれない。
そういえば、王族関係者だけが入れる聖域にアイギナが入っていると言う事は
やはり、ユグドラの姉貴か妹と言う関係があるのか。
そういわれると顔つきは非常によく似ている。
腹違いと言うと、ちょっとアレだが……。
ユグドラとミラノは主人公と言ってもいいようなヤツだから
やはりそれなりによく喋る。
しかし、それ以外は割と喋ってもお決まりな事を言う程度で
笑える事の一つも、あまり言ってくれない。
デュランと言うと、リヴィエラでは同じ名前の敵が出現したが
あれとは関係は無いだろう。
いかにも、騎士と言った事を言ってくれるが特別に楽しい事を言ってもくれないし……。
まず、ミラノとユグドラ以外は脇役みたいな感じがかなりする。
一応、ボスと隣接させたりすると、それなりに何か喋るが
まぁ、面白い事を言うワケでも無いし。
リヴィエラと比べるのも違うゲームだからと言うべきなんだろうか。
しかし、あのリヴィエラの珍妙な会話を、では一体どんな
変態が作ったと考え出したというのか……メインで
作った人は違うみたいだな。あれだけの会話はかなり
深いそういう考えを持っていないとまず無理だろうし。
戦闘はなかなか奥が深いように思えるが……。
基本的に三すくみの効果はやはり圧倒的なので
三すくみで優位に立てるように戦う事になる。
問題なのは、敵側でも色々とすくみが揃ってしまっている時。
この場合、とりあえず、相手も弱点を集中狙いしてくるので
こっちも相手の弱点と突けるようにユニオンを組むのが
重要になる。
必殺技とか、ユニオンとかある程度ストーリーを進めないと
使えないと言うのはやや寂しい気もするな……。
チュートリアルをONにしておけば、キャラが喋って
色々と解説をしてくれる。
OFFにすれば同じ解説を何度も聞かないで良いと言う事みたいだが……。
リヴィエラはストーリーと解説が見事に混じっているから
まぁOFFにする意味も無いわな。
そのターンに使うカードで移動できる数が決まったり
技があったりとなかなか変なシステムだけど面白いといえば面白い。
でも、やっぱり強いカード弱いカード、使い勝手の良い悪いは
やっぱり決まっている。
敵の使うカードは毎回同じだから、そういう相手のカードを
弄ったりするような部分は無いみたいだな……。
カードと言っても、カードゲームみたいなモンんでは無いし。
基本的、エースになるユニットが決まっているようなカードは
やはり使い勝手が悪い。
攻撃する時ならまだ指定も出来るが、防御側になると使えなくなってしまう時を
非常に見かける。
で、一定の地形でないと使えないと言うのも使い勝手が悪い。
使ってまで、そこまで効果があるとも思えないし……。
カードは戦闘で使えば使う程に威力の上がる要素があるので
やはり使うカードを絞る方が良いと思ったりする。
カードの成長する要素はそれ程大きいワケではないが
無視をすると言うには大きい要素と思える。
数1000くらい離れていると目に見えて違ってくるし……。
なかなか独特の戦闘画面が表示される。
こう、大人数でワイワイと突き合って斬り合っているのは
見ていて楽しい。
別に、見た目だけだが……。
操作をしたりする部分は少ないから、あまり考える意味も無いのだが……。
そもそも、あの戦闘では攻撃を仕掛ける方が有利に見える。
出会い頭に強烈な攻撃をしているが、攻撃をしかける方が
より威力が高い風に見える。
あとは、どっちが勝つまで待ち時間みたいなのが出来るワケだが……。
その間にゲージを使って技を使うか使わないかを選択する事になる。
一応、ボヤボヤしていると、技を使う前に戦闘が終わったりするから
その時だけはよく見ていないと……。
戦闘開始の時に半分までゲージが溜められて。
ユニオンで戦闘が持続するなら、そのゲージが次に持ち越される事になる。
ゲージは最大まで溜めて、技を使うか、普通に消費して攻撃力を上げる事に使う。
戦闘がユニオンで持続するならば、その戦闘毎に半分回復するが
それ以外では攻撃力を落としてゲージを回復させる事が出来る。
基本的、そこそこ効果のある技ならば攻撃力を落としてまで
ゲージを溜めてもそれだけの効果は期待できるので
とりあえず溜めれば良い気がする。
で、相性的に悪い奴が含まれるならば、楽な奴の戦いでは
ゲージを使わないで相性の悪い奴のために取っておいたりする
配分を考えたりするように思える。
ゲージは割りとそういう価値が、そういう運用がある程度だろうか。
装備によって色々と変動する部分があるみたいだが……。
技は、やはり特定の職とか条件必要な技が多い。
しかし、攻める時にはまだ良いとしても守る時にも
その条件を満たすというのはかなり難しい。
一応、敵は弱い奴を優先して狙うが
ユニオンを組んだりする事も考えるとパターンが多すぎて
先を読むと言うのはかなり難しいように思える。
効果はやや低いかもしれないが、それでも充分な効果のある
誰でも使える条件の低いカードがやはり使い勝手が良いな……。
霊でいうなら、シールドガードに、エースガード
サンクチュアリとかが入るだろうか。あと、マインドチェンジもなかなか強い。
ぶっちゃけ、シールドガードもサンクチュアリもマインドチェンジも
強さ的にはそんなに変わらない気がするが……。
シールドガードは見事に無条件で色々と使える。
サンクチュアリは昼間だけしか使えない。
マインドチェンジはサイズと性別が同じでないと使えない。
もう、シールドガードだけで良いような気がするが
同じカードを持ったりは出来ないから、仕方ないといえば仕方ない。
その分、移動マスが多かったり少なかったりするから上位下位の互換ではないと思う。
エースガードは特に防御側になるとかなり効果が大きいように思える。
でも、エースには効果が無いし、ゲージを溜めないといけない事を考えると
エースが強いなら良いんだが……。
他のカードは、そんなに切り札的な強さを持つカードは少ない気がする。
属性付加もそれに弱い敵なら良いが、そうでも無いなら効果はそんなに高くも無いと思える。
カードは成長をするが、その成長する攻撃力の上がり方はカードによって違う風に見えるのだが?
戦う毎に成長するから強いカードはやはり機会も戦闘回数も増えて
ガンガン強くなる。使わないカードはやっぱり弱くなるがそれは仕方が無い事か。
まず、ユグドラ専用のレヴォリューションとか、その性能的に強いと思える部分が
無さすぎて笑える。
一騎打ちで強い能力があるならまだしも、そんなのも無いからどうしようも無いと言う……。
相性が悪いなら、ボス同士の戦いになればまず負ける。相性が良いなら
そもそも使う必要もなく勝てると言う無意味っぷりに素晴しい拍車をかけるカードに思える。
アイギナが、聖域で単体で突撃してくる時には強い風に見えるが
あんな単体で移動をする事も、あいつみたいに一騎打ちで必勝の
能力も無いから能力的に要らない子すぎて笑える。
そういう、必勝の装備品でもあるなら話は別なんだがな。
敵だとゴーレムとか明らかに弱いとしか思えないが
自分の方で召喚してみると案外強くで驚く。
ゴーレムは相性的に、どうも騎兵に対しては強いみたい。
他にはちょっと勝てない部分もあるが、案外勝ってくれる事もあるので
以外と戦力にもなる。
もっとも、一マスしか歩けないから、使い勝手が悪い事には変わり無い。
とりあえず、出しておけば囮として敵が攻撃をしかけれくれるから
かなり楽になる部分はやはりある。
一応、ゴーレムを召喚するには敵を倒しておく必要があるのでは?
と思ったりするがいまいちよく解らない。確率なのかも……。
ゴーレムの技でアースクエイクとかある。
石化の破壊とか、オブジェの破壊とかオブジェの破壊が一体どういう意味があるのかと
思ったら橋のオブジェを破壊する事が出来る。
これで、偶然にもアイギナが水に転落してくれて死んでくれた。
アイテムの収集は無理になってしまうが
一部の凶キャラはこれでかたずけるのも面白いかもしれない。
それ程、利用できる場所が多かったり
使うには手間が掛かりすぎると言う部分もあったりするが……。
後で自分の文を読むと割と意味不明な事も書いているが……まぁ良しとしよう。
手間がかかるから、的を水没戦法はあまり良くないかも。
水を凍らせる技もあるが、あれを利用する戦法と言うのも
実際に使うのは難しいだろうなぁ。
それをする必要と言うのもあまり無いだろうし。
イラストやらデザインが独特と言うのは最早いう必要も意味も無いだろうか。
ミラノの斧が凄い形状をしている。
斧と言える武器なんだろうか。
丸を半分で割ったような……。
こう、キャラの絵的に、やたらと目がでかいでビビる。
顔の半分が目……は言いすぎにしても三分の一くらいは目に見えるな。
非常にでかい。お陰で妙に子供っぽく見えてしまう。
まぁ、言う事やる事も割と子供っぽいから合っていると言うと合っている。
でも、あまり好みではないな。なんとなく煩い感じがする……。
ゲーム的な、システム面はとりあえず置いておくとして……。
ドット絵とか良いと思うんだがな……。
テキスト的な、キャラの設定みたいな部分が非常に浅いと思えてしまう。
それは、そこに自分がかなり拘ってみているからなんだろうけれど。
こう、リヴィエラみたいなと比べるとアレだがやはり比べてしまうな。
素晴しいワケの解らない台詞を聞きたい所。
でも、ワケ解らない事は言っているけど、あのエクセル一行様は
普通に頭がキレると言う風に思ったりする。
いや……あれだけ、無意味な会話が連発していて違和感も無く良いと
思えるのは凄いな……。
ユグドラの方も、喋るというと喋るのだが……。
定番的な、裏なキャラ設定に基づくような事は喋っていない風に思える。
ああいうゲームをやると、キャラに惹かれまくっていく、
いや、キャラに惹かれてヤりまくりな自分から見るとかなり物足らない。
あの選択はなかなか面白かったんだがな。
黒薔薇と白薔薇で、どっちかぬっ殺して被害を最小限の留める選択。
しかし、どうせならば、どっちもぬっ殺して領土イタダキするくらいの
解放軍のための領土についでにするとか、どっちも不殺で
解決の糸口をさらに探すくらいの、意味不明さがあったら嬉しかったんだが……。
んな、素直にどっちかぬっ殺すとか面白くないな。
面白いといえば面白いのだが……。
エムブレマーを名乗るならば、やはりああいうキャラでの戦死者0を征くものだろう。
自分も封印では拘った……暗黒竜でもトラキアでも0を貫いたからな。
そういう自分だからそういう事を言うのかもしれないな。
割と、それだけでもそのプレイヤーな性格がよく解りそうに思える。
封印では、あの支援会話で、行軍中にあんな御喋りをしている所を
想像してかなりニヤニヤしていたが……。
ああいう無駄話って凄く素敵……。
イイなぁ。
割と、リヴィエラ繋がりでユグドラをやってみたが
リヴィエラに繋がっている部分無さすぎて泣きそう。
とりあえず、元の目標のリヴィエラの方に戻ろうかな……。
ユグドラの方はあまり、考える要素が無くて考える面白さが無いといか……。
その、キャラ達の生い立ちに関係ありそうな事は
そもそも有るならしゃべるし、そもそもミラノとかユグドラも
自分の事はあまり言わないから、見事にあまりいわないから考える部分がなさすぎる。
掘る楽しさが無いんだわな……。
せいぜい、ミラノとあの幼馴染ライダーの関係が……。
リヴィエラの、最早自分の事しか見事に言わない我侭っぷりが
素直で大変素敵なんだが……。
あっちを掘るのに戻ろうかな。
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読み手への思いやりの無い我儘日記……
読む価値無いかもしれない
文字数多いのでctrl+Fで文字検索したら
目当てのモノが見つかるかもしれない